8月27日の日米株を振り返りつつ、今後について書いていきます。まず何よりもエヌビディアの好決算を評価したい。毎回良い数字を出しては残念な値動きを時間外から見せつける同社ですが、今回は事前に22年以来と言われた7営業日連続の下げからハードル下がっていた分、上昇中。

また、AIで死ぬとされたソフトウェアですがSaaS含め決算好調、見直しの動きも。クラウドストライクやセールスフォースが復活の兆しのような値動き。良いですね、結局良いところは残るというのが分かった結果。パランティアも同様。

自分はウォッチリストの多くに半導体企業が入っているので、ここを中心に話をしますが、日米ともにチャート的には立ち位置が似ています。7月の下げから少し回復し、一度下に戻されていたのが現在。多くの企業が似ています、アドバンテストなどは例外。

ただ、そんなアドバンテストは今日日経が半導体強い中でも売られたので、リズムというか流れが少し違ったという点では納得。それでも現状一番強い位置にいるのは事実。多くはまだ道の途中でエヌビディアの決算を待っていました。

チャートで見ると、多くが6月末の高値から上値のラインを意識する辺りで止まっていました。下値は切り上げているので、小さな保ち合いのような状況でしたね。まさにイベントに備えた動きで、さぁ次はどちらかという展開でした。決算であればクリアでしょう。

一方で、まだあまり良いイメージの無いジャクソンホール会議があります。大きな動きが出がちで、短期的にも方向を決めるイベントになりがちなので、それも備えたい動きか。利下げ期待相場から利上げされるかも相場ですからね、ちょっと残念。

日経平均の重さも若干影響するでしょうね。地政学リスクが常にちらついているし、それが金利上昇につながっており、物価高と同様に常に注視されています。例えば上げていても、どこか半信半疑だと。だからか、エヌビディア好決算の割には日経平均弱め

銀行、特に地銀が元気ですがこれはまぁ金利ですよね。不動産や建築が苦戦継続なのも同じ理由。あまり強い上昇だと、グロースは当然、株自体にもウェルカムでは無いでしょう。上値の重さ、正直日経からは感じてます。

今回、半導体企業が短期保ち合いから上放れしてくれれば、多少は軽さも出るのかなと思います。アドバンテストは高値更新から重たく、やはり今は環境的にもここが良いところかと。まだ多くが戻れていないので、そちらにお金が流れる可能性は少しあり。

ポストしてますが、例年9月1週目前後は下げるターンもあるので、焦らず投資資金は一部でも残すのがベターかなと思います。あとは10月最初も若干怪しいですが、これは先なので良いでしょう。

決算はおおむねオッケーで、大手は問題なし。ブロードコムがまだ残っていますが、個人的にはエヌビディア以上に気になるところ。前回は大きく下げ、まだその窓を埋めてすらないですから、結構弱気ですよね。現状のハードルでどう評価される決算が出て来るか、ガイダンス含め注目しています。ソフトウェア復活は悪くなかったですね。

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感想(1件)

資金管理や銘柄選定等、色々な発見があると思います。正解が1つでは無い事も同時に理解できる素晴らしい1冊ですよ♪