いやはや、日本からは四季が無くなる可能性があると言われますがそうかもしれない。
なぜなら、今年は秋を感じられる期間が短かったから。
年々夏と冬が長く、春と秋は短くなっている気がします。
そんなわけで、もうすっかり冬を感じるようになりました。
そこで、加湿器を使う家庭が多くなると思います。
というか、僕自身も使っております。
そこで気になったのが、加湿器で病気になるケース。
これは思いのほか多く、また知らない人が多いよう。
最悪の場合もありますので、今回は紹介しておこうと思います。
加湿器のメンテナンスは可能な限り
加湿器には種類があり、一部のものにはほとんどメンテナンスが不要なものもあります。
そんな中で、メンテナンスすべき種類が超音波式加湿器です。
僕のもそうですが、毎日でも可能なら見ておいた方がいいです。
なぜなら、最も雑菌が発生しやすいからですね。
ではなぜそうなってしまうのか。
ほかの場合、ヒーターなどで加熱され、菌を殺すことも出来ます。
しかし超音波式の場合は菌をそのままにしてしまい、放置すれば繁殖していきます。
怖い怖い。
なので基本的には毎日、軽く洗ったりしておきましょう。
カビなどが大量発生すると、体にいいことはありませんね。
菌が繁殖した場合
もし増えてしまい、気が付かなかったらどうなるか。
過去には最悪な例もあり、軽視できないのは事実です。
というのも、加湿器内部で繁殖した菌が、ミストになって飛び散ってしまいます。
こうなると、加湿器は菌を放出するものになってしまいます。
それが体に入ったらどうなるか。
嫌だという人はぜひ、毎日綺麗にしておきましょう。
出来ることは、とにかく掃除ですね。
前日使った水はすべて捨て、中の水も一度全部抜く。
更に気になる人は、加湿器を綺麗にするものも売っているので、使ってみるといいでしょう。
超音波式は意外と人気だから気をつけて
今回紹介した理由は、意外とこの方式が人気だから。
利用者が多いですからね。
水玉のような形をした商品が特に人気のよう。
あれも超音波式ですから、毎日のケアはしてくださいね。
快適に暮らせるための商品で、病気になっては本末転倒。
面倒だと思わず、自分のために綺麗にしておきましょうね。
それが嫌なら別の加湿器をオススメします。
ほかにも、3種類程ありますから、お店の人に聞いておきましょう。