日本シリーズ4日目、この日勝利すれば優勝が早くも決まるというソフトバンクが巨人と対戦。結果から言ってしまえばソフトバンクの勝利でしたが、最初の得点はジャイアンツでした。しかしその回に2点をソフトバンクがとり、その後逆転なく終了。
最後の最後には、逆転の可能性があったわけですが点を取らせないのがソフトバンクの強み。いや、巨人の勝負弱さだったかなとこの4日間同じようなシーンを見てきました。
結果的には4日連続の勝利でしたが、ジャイアンツにもその日のチャンスというシーンは必ずありました。しかしそういった勝負どころの強さが、ソフトバンクの方が何枚も上手だったといえるでしょう。
チャンスを活かすソフトバンク、チャンスで消極的に見えたジャイアンツ、この結果にも納得はいきますね。そうでなくても差は感じたので、なおさら辛いところ。
ソフトバンクの、そしてパリーグの強さがわかった4日間。監督も涙目でしたが、いい試合が見られたと、まずはこのコロナの中での開催に感謝ですね。
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