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【10/5米株】雇用統計前に調整!小動きで重要イベント備える

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10月5日のアメリカ株を振り返りつつ、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、3指数とも小さい下げで終了。場中はナスダックなどがある程度売られましたが、買いもあって小動きに。雇用統計前に売りたい人と、決算を見据える動きもあるでしょうか。

新規失業保険申請件数は予想より下で、雇用は堅調なんじゃないかと予想もされていますね。なので堅調なら金利上昇、株売りの懸念は当然あります。ただ、金利はかなり高い水準まで来ているので、多少の上振れならそこまで反応ないのではとも思っていますが、これは予測なので、やはり見て判断が一番かと。

原油はかなり下がっており、中国経済の不調にあって来たなという印象。これはインフレに影響与えるので、下がる分には悪くない材料。雇用と給料ですよね、まぁファストフード店の最低自給が上がっていたりするので、下がってる予測はしにくいですが。

全体的な出来高はそれほど変化なし、少し少なかったくらいですね。50日移動平均線以上の銘柄数ですが、S&P500が1増えて12、ナスダックはほとんど変わらずの16ですね。やはり指数通りの動き、調整なので極端な変動はないです、依然として少ないですよ。

アマゾンやアップル、メタなどは出来高が少し減ってきたので、ブレイクアウトすると面白い展開になりそうです。重要イベントと決算などに意識が高い印象、他の銘柄に比べてチャートがメタなどは良いので、次の相場をけん引してほしいです。ウォッチリスト銘柄はそこまで増えず、まだ静観というところでしょうね♪

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