最近ヤフーを見ていると、夏休み明けの学生についての記事が増えた気がします。
この時期は前から、学校に関して悩みを持つ子が増えると言いますが、事実なんですよね。
そんなことを書いている僕も、登校拒否経験者ですw
時期は違いますけど、学校に行くのがつらく感じる人って結構いますよね。
その理由は様々でわかりませんが、サボりたいとかとは違うはずです。
学校に行くことを考えるだけで辛くなったり、めまいがしたり、暗い気持ちになったり。
正直それ僕の経験談です。
ではここで、僕の一番言いたいことを書いてみます。
無理していいことは何一つない!
学校は無理していくな
正直な話、今回伝えたいことはこれだけw
学校に行く意味は人によって様々でしょう。
優等生なコメントは勉学のためと答えるでしょうし、遊びに行くとか、友達と会うところという人もいるでしょう。
学生のうちに、本来の意図など関係ないんですよね。
ほかにも、部活をする場所とかも答えるかも。
本当に学校に行く意味なんてのは人によって違うんですよ。
そう考えた場合、学校に行こうとすると辛い思いをしてしまう人が、無理に登校する理由って何でしょう。
自分の将来のため、応援する親のため、ほかにもあるでしょうか。
人によって考えは当然ありますが、登校拒否を逃げと決めつけているなら、考えを変えましょう。
学校に行かない選択は逃げとは違う
学校を一度離れるか、それとも通い続けるか。
その選択肢に正解はありませんし、決めつける人間には待ったをかけます。
自分にとって正解なのかどうかは、しばらく経ってからわかることで、今すぐにわかることではないのです。
あの時通っておけば、精神的に強くなれたかも。
あの時一度休めば、もう少し楽になっていたかもしれない。
本当にこの問題は、数年後に結果がわかることです。
今すぐに答えを出そうといないようにしましょう。
あと、一つ忘れてはいけないことがあって、学校を休むという行為は逃げではありません。
そして、あなたの人生の長さで考えれば、数年の遅れなど微々たるものであるという事。
この2つはぜひ、頭の中にインプットしてほしいです。
悩んで死を考えるのはやめておこう
僕も正直、一瞬死を考えたことがあります。
悩みによってそれぞれですが、人が死を考えるときは相当悩んだときでしょう。
考えることがつかれた、このまま生きていても、親にも迷惑をかける。
このような理由から繋がりやすいですかね。
でもね、冷静になるべきです。
このページを見ている人は、少なくても冷静さを持っているはずです。
何故なら他人に意見を聞く余裕を持っているからですね。
そんな人はぜひとも考えてほしい。
他人のせいで、自分の人生を終わらせてしまっていいのか?
迷惑をかけると言うが、死なれた方が迷惑である事実。
これらを考えると、死ぬ必要がないのではと思えます。
また、死ぬ覚悟があるならば、その覚悟を自分の将来のために使えないでしょうか。
いつかあいつより稼いで偉くなってやるとか、同じ悩みを持つ人を助けるとか。
死ぬ気で取り組めば、人間思いのほか力を発揮できます。
その力をいい方向に持っていければ、素晴らしい人間になれるでしょう。
そのためにも、今少し休むことくらいどうってことないのです。
芸能人の人にも、いじめを受けたような人が大勢いますからね。
人間には休みが必要
最後になりますが、人間には休みが必要です。
精神的にボロボロになったら、迷わず休んでみましょう。
人生は長い、どこからでもスパートをかけられます。
学生時代は特に、その狭い空間で考えがちです。
僕もそうでした。
でも、死ぬことが出来るほど強い気持ちを持っているなら、それを他に生かしてみましょう。
悩んだ経験は、多くの人が得られない体験であるとも言えます。
それを乗り越えられたら、本当に素晴らしい人間であると言えますよ。
だから今は頑張って休め!