3月22日の相場振り返りと、今後について簡単に書いていきます。まず21日のアメリカ株含めた振り返りですが、あまり良い印象はないですね。引けにかけて多くの銘柄で売りが見られたのが、市場の現在地という感じ。
持ち株ではDUOLですね、これも素晴らしいブレイクに見せて、結果的には落ちたのでまた試す可能性はありますが、この日に限ればガッカリで強くは、見えず。
エヌビディアも似た印象で、完全に調整の動き。仮にここでブレイクすれば比較的良い動きに見えるでしょうが、これはリアルタイムでみれば綺麗な下落になる場合もあるので、ポジションをとるには決定打が無いというところ。マーケットリーダーですからね、重要です。
マイクロソフトは実は綺麗に動いていて、単なる予測ですがアップルを売却した一部が入っているのかなと考えてみたり。一応可能性としてはありますね。今はドッシリとした銘柄と言えば、アップルよりもマイクロソフトという可能性はあります。
エヌビディアはまだ少しだけ下ですが、起爆剤になる存在なので頑張ってほしい。SMCIはボラが凄く、個人的には調整にすらまだは入れていないという印象。爆上げもあり得ますが、それならエヌビディアを待ちますよと。
アームは結果的にソフトバンクからの材料もなく、環境次第でブレイクする可能性があります。ただしこれも、中々エヌビディアを無視して上げるのは大変かなと思いますが。
22日の日経もアメリカに似て大きな変動なし。やはり配当株が強い印象、これは予測してましたが、この短期の上昇はルール上狙わないので、得意な人は投資しても良いですが、基本は4月中盤以降まで待つという姿勢で。権利落ち後の動きに注目しています。
強いて投資するなら配当が終わっている株。自分の場合はファーストリテイリングをひたすら持っていますが、これもこまめに売り買いはしています。日経が上げればここは無視できないというのも理由の1つ、売上も問題ないですしね。
半導体は比較的戻っていて、高値圏でのブレイク準備という印象ですから、エヌビディアを見つつというところですね。当面は配当買い、ドル円見つつ米株の値動きを少し見てという動きと判断します。
米株は50日移動平均線以上の銘柄数が増えており、特にS&P500が8割という点でみても悪くはない状況と思います。一方で高値圏からブレイクが上手くいかない数も多そうなので、それが増えてきた時、投資タイミングと見るので少しの我慢ですね♪
