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サッカーアジアカップ2戦目はかろうじての勝利!本戦に向けて課題残したか

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サッカーアジアカップの日本代表2戦目が行われました。

1戦目の時には、あまり内容は考えなくていいというのが、個人的な意見。

まずはしっかり勝てばいいというね。

 

ただし、2戦目の課題というのは、しっかり考えなければならない。

一応本戦はいけますが、原口選手が言っていた通り、このままでは危険。

まずは振り返ってみましょう

攻撃は出来ていた前半

前半戦は、攻撃に関して問題なかったと。

というのも、鋭いパスやドリブルで、相手ゴール前までは攻めれていましたからね。

問題と言えば、あとは決定率くらいです。

 

特に惜しいチャンスが3本ほど立て続けにありました。

あれを決められないと、韓国戦やイラン戦、オーストラリア戦では不安

特に、イラン代表はチャンスを決められるチーム。

その差は試合になると大きく感じるでしょう。

ディフェンスに怖さが

攻めはイイとして、怖かったのはディフェンス。

笛を警戒してなのか、思いのほか体を離して守っていたように感じました。

また、連携面でも少し課題を感じますね。

 

選手同士での重なりも何回か見え、まだ連携取れていない感じが。

また、キーパーとのコンタクトも不安が少し残りました。

守備陣がクリアするのか、キーパーに任せるのか。

 

意思表示をもう少し、はっきりした方がいいのかな。

この2点は気になるところでした。

2戦目を評価すると審判ありがとう

タイトル通りですが、この試合は審判に助けられました。

ツイッターでも話題でしたが、長友選手はハンドですねw

それに、原口選手へのPK判定は、人によって違うところでした。

 

恐らくですが、PKにはならない方が確率的には高かったかなと。

まぁゴール前に攻め込めば、あのように何が起こるかわからない。

なので、攻めた方が得という話なんですよね。

 

まとめちゃうと審判ありがとうな試合。

あとは、今後のために連携の強化と決定率を上げる。

これさえできれば、この先不安少ないんですがね。

 

出来れば苦労しないですからw

まずは不安になりやすい連携の方を改善してほしい。

試合数をこなせば、自然と良くなるようにも思いますけどね。

 

3戦目は相手が強いですが、ともに突破を決めているチーム同士。

どのような調整を出来るか、そして1位通過を狙うのか

そのあたりに注目ですね。

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