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サッカーアジアカップの日本代表初戦評価!今更ですが問題なし

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サッカーアジアカップで、日本代表が初戦を勝利。

世界ランクだけを見ると、あの相手にこんな試合?

なんて思う人もいるでしょう。

 

ただし、ある程度サッカーを見ている人はそれほど心配していないのでは?

個人的には、勝った事でかなり安心できました。

それほど大舞台での初戦って難しいのです。

 

特に今回は、若手も多く代表入りしてますよね。

国を背負った大舞台での初戦は、想像がつかないほど難しい。

さらに普段一緒にプレーしていない選手同士での実践ですからね。

 

課題はあれど、文句はない。

そういう感じです。

初戦活躍したのはやはり

ワールドカップでも活躍した大迫選手が2得点

やはり、このような大舞台を経験した選手は違いましたね。

長友選手も抜群のキレでしたし、初戦でも関係ないって感じでした。

 

先程も書いてますが、初戦って難しく、連携が取れにくいもの。

大迫選手は相手のゴール前でもキープできる能力の高い選手。

それはワールドカップでもそうでした。

 

当然、それよりもレベルの下がる相手では、キープ以上の事も可能になってきます。

ということで、初戦を見た感じ、ワールドカップ経験組のサポートが効いていたと評価します。

 

ですがそれだけではありません。

堂安選手のゴール

これは素晴らしく評価したいポイント。

 

20歳で代表入りし、こういった大会で得点を決めてしまった。

この自信はかならず、大会中に発揮されるはずです。

それは心に余裕も生み出しますし、そうなることで連携等、チームの力をアップさせます。

 

堂安選手の得点は、初戦だけでなく、今後に向けても意味のあるゴールでした。

優勝するための課題は

初戦だけ見ても、課題という事は難しい。

2戦目でも同じような失点をすれば、それが課題という事になりますが。

あえて書くならば、2失点というところでしょうが。

 

ですが初戦から決められたことで、気をつけることが出来ますからね。

圧勝してしまうよりも、むしろ良かったのでは。

詰めるところでは詰める、ロングのシュートの可能性も考える。

 

これくらいで問題ないのでは。

ただし、怖いのはやはり中東の笛。

ディフェンスはこことの勝負になるでしょうね。

カギを握るのは経験者

この大会で上位にいくには、経験者の活躍が必須。

初戦のような、ワールドカップ経験者が活躍をすれば、若い選手もプレーしやすくなります。

その結果、チームがどこまで強くなるのか。

これの勝負ですね。

 

グループ戦でどこまで高められるか。

優勝のカギは、そこにあるでしょう。

優勝目指してがんばれニッポン!

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