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U-22サッカー日本代表のブラジル戦勝利とA代表のタジキスタン戦

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サッカーの話題が多かったこの日。まずは若い世代のブラジル代表との対決ですが、なんと3対2で日本の勝利でした。大きく話題になっていませんが、これは凄い事ですね。サッカー王国ブラジル相手に若い世代が勝利することの重要性。

それも、お互い様でしょうが最強メンバーとは言えない中での結果でした。というか、A代表より強い可能性も感じたのは僕だけでしょうか。決めるべきポイントでの決定力や前への推進力はかなりのレベルを感じました。

もちろん、ブラジル代表のゴール前での凄いプレーもいくつかありさすがと感じたもののそれに勝利したのも事実。さらにはアウェイでのことだったのが大きい。ホームでも凄いですが相手の土俵でのこと、価値は高いと思いますね。

ちなみに、ブラジル代表は海外プレイヤーも参加していて、ある程度メンバーは揃っていた様。現地のメディアでは、相当非難しているようです。

一方、夜にはA代表の試合もありました。結果は3対0で日本の勝利。格下とはいえアジアでの戦いは簡単ではない、これまでの歴史を考えても事実でしょう。前半に得点が中々取れなかったこともこれを裏付けるできごと。とにかくディフェンス面での強さを見せてきました。

特にゴール前での守りは日本も苦戦、ボールは回せるが決めきれないことが多かったですね。実はこれ、格上に対してするサッカーで、守り切って一発カウンターで勝つというサッカーをタジキスタンは行っていたように見えました。

ボールを奪った後、少ない人数でもとにかく前に蹴るタジキスタンの選手を見たので合っていると思います。こういう事があるため、アジアでの戦いは怖いと言われるのですね。

日本は無事に勝利していますが、久保選手の使い方に不満を持つ人も多くいるよう。ただ使わない理由を考えてみるのもサッカーを見るうえでは楽しいポイント。結局、正解は監督やチームでしかわからないことですが、どうであれ活躍には期待です。

若き日本とトップの代表、これらの成長は今後の日本サッカーのために必須。いい報告が出来て僕も嬉しく思いますね。バレーも良かったし、ラグビーもあってスポーツは大変ですよ。ただ、嬉しい意味で♪

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