オーストラリアで行われたコーフィールドカップにて、日本から参戦したメールドグラースが人気に応えて快勝。日本では1番人気、そして現地でも注目を集めていた同馬が連勝記録を伸ばし、初のG1制覇を成し遂げました。
このレース、過去にも日本馬の勝利があり適性に関してはあまり不安なかった。夏の競馬で覚醒したメールドグラース、日本のビッグレースではなく海外へ出たことが結果的には良かったですね。
鞍上ダミアン・レーン騎手は、日本でも凄かったがさすがに地元、あれだけの頭数で大外枠から後方待機を選び大外からの競馬を見事勝ち切った。若き天才と呼ばれる彼に乗ってもらえたことも勝因の1つ。
日本に外国人騎手が来ると、こういったコネクションが出来るのも強みでしょうね。ディアドラもそうですが、今後海外挑戦は増えるでしょう。世界で活躍する日本馬の応援も楽しいですよ♪
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