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日経平均がついに反落!米株安も影響してか135円安で取引終了

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ここまで続伸してきた日経平均株価もようやく下落に。バブル崩壊後最高額を記録しましたが、ようやく1つ落ち着きを取り戻すような形ですね。とはいえこれまで上がってきた価格と、最終的なマイナス額は135円なので大きな反発とは思えません。

気になるのは来週からの動きですが、まずは大統領選挙の動向やコロナウイルスに対するワクチンや治療薬の動きで大きく変わってきますね。一応はバイデン氏勝利となっていますが、まだ確定と言い切れないという声もあるので、この辺りは多少影響ありそう。

それからワクチンですが、ファイザーのCEOが株を60%ほど売却していたという報道もあり気になるところです。今後伸びる可能性が高い銘柄だけに、トップがこの判断をしたという事には注目すべきです。

現在のところ、また米株に影響を受ける形の数字になっています。そういう意味でも、日本の動向だけでなくアメリカの動きを見張っておくべきでしょう。まだコロナが無くなったわけではないので、しばらくは乱高下になる可能性ありです。

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