この記事では、6月23日のアメリカ相場の振り返りと、24日に向けての考えを書いていきます。まずは振り返りですが、ダウが0.64%の上昇、ナスダックは1.62%の上昇となり、ナスダックの戻しの方が強かったですね。
エネルギー関連は下げており、これは原油価格の下げが原因でしょう。結局はこの辺りの価格が下がるか安定化すれば、株は買われやすいという事。ハイテク関連が買われていますし、ラッセルも上げてるので中小型の戻しもあると。
ただし、テスラやエヌビディアなどは下げているんですよね。GAFAMは上げていますね、アマゾンが3%を超える上昇でした。が、やはりもう少し小型の方が強い動きを見せています。
嬉しい材料はVIX指数ですね、MACDでデッドクロスを組んだので、大きな材料が無ければ下落トレンドに入るでしょうか。恐怖指数なので、ここが下げると株が安心して買われているという事になります。まだ28後半なので、油断は禁物ですが。
24日のアメリカ相場についてですが。少しずつでも買われているので、悪くない流れであるともいます。一方で、トレンドが変わるほどの上昇でもないので、この日か月曜日の動きは注目しています。
個人的には週明けですよね、月曜日は特別注目しています。パウエル議長からのサプライズか、CPIでもなければ大きな変化はないのかなと個人的には思っています。エネルギー相場はいったん落ち着いてますね、金利も注目ですが今のところ問題なし。少しずつ投資していくので良いと思いますね♪
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