7/25月曜日の米国市場は、比較的穏やかに終えました。ダウは0.28％の上昇、ナスダックは0.43％の下落で取引終了。ナスダックは先週好調だったので、巨大ハイテック企業の決算もありますし調整に近い動きですね。
今週は何度も伝えている通り、かなり忙しくなりそう。主要銘柄の決算がある中でのFOMCというビッグイベント、正直緊張しています。そんな状況でしたが、また少し違うパンチがきましたね。
取引終了後の発表で、ウォルマートが下方修正。アフターは8％近い下げとなっており、どう考えてもポジティブではない報道です。また、Amazonやターゲットも株価下げており、小売には厳しい目が向けられています。
ウォッチリスト銘柄は上昇したものが多く、順調な動きに見えますが、ビッグイベント前に利確もあるのかなと思っています。ただ、個人的には先月などのようなインパクトはないかなとも考えており、これを理由に売却は予定してません。もちろん、チャートが売りなら確定しますが。
26日の日本は日経平均こそマイナスですが、出来高含め調整がほとんど。これもウォッチリスト銘柄は悪くない動きで、保有している三ツ星ベルトも上昇。FOMCを考えると水曜日の動きは当然軟調でしょうね。
決算の近い銘柄が多いので、ギャンブルはほどほどに注視しておくのが良いと思います。結局見て判断して動く人が多いので、慌てる必要はなし。気になる銘柄を探しておき、動きを観察するのが一番ですね。ポジティブサプライズは期待ほどほどで♪
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