株・投資

初めてコロナになりました!日米株のザックリ振り返りと共に

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4月25日ですが、ひどい相場にひどい健康状態です。先週の水曜日から体調が悪くなり、木曜には家族も少しずつ影響し、調べた結果はコロナでした。症状は多様で、味覚が薄くなったり、突然歯が痛くなったり、咳は基本的に厳しく、のどの違和感もそれなり。

毎日少しずつ色々出てくるので、結構驚きましたね。1週間経過し、今では少しの咳とのどの違和感で済んでいます。さて、こんな状況ですが、相場の環境も悪いですね。

どの程度悪いのか、1歩進んで2歩下がる印象です。つまり、2日下げて1日である程度戻すも、そこで売りが再度始まり結果下を目指す相場と。今はタイミング的にも決算で、現状アメリカは悪いですよね。

例えばアメックスやホテル関連などは上げました、あとは金融の一部など。一方で上げてきたハイテク、半導体などは一部の部分を理由に売られました。今日もメタは下げがほぼ確定で、時間外では最大17%程度も下げていました。これは強い。

台湾セミも売られましたし、ASMLなども同様。これで今日はアルファベットとマイクロソフトですね、重要なのは今回もガイダンス。この上げを肯定できるかどうかの査定が始まります。VRTは頑張りました、上げてましたね。テスラは下がっていたので買いも入りやすい。

今考えられるのはセクター入れ替え。ハイテクがお休み、調整という事です。ナスダックが弱いのもこれが理由。よほどの期待値なので、この熱は多少冷やす必要があるでしょう。ガイダンスが良ければ安心の買い、不安が少しでもあればメタ同様に売られます。

日経は金曜の日銀会合含めた動き。ドル円は円安で155円、それでも買われなくなったのは嫌な材料の1つ。株価は全体的に上げてきた、それもアメリカ以上なので厳しい目は当然ある。

今考えているのは、中長期で考えている銘柄以外は新規ポジションを控えること。相場全体が少し穏やかになるまでは、むやみに、少なくても短期でのトレードは回避します。デイトレはありでしょう、上下激しいですからね、ただし調整相場中は極端なポジションを自分は持ちません。

それから、中長期の買い足しもまだと思います。個別で見ても出来高はそれなりにあり、値動きも激しめ。この状況でお金を入れると、上がれば嬉しいですが、下げも苦しいので買い場はもう少し先と見ます。今は現金比率6.5割あるので、心に余裕ありです。

最低でも半分は現金にして置き、余裕をもって相場を見たいですね。フルポジやレバありの人は、多少戻せば売りたいでしょうから、この慌てた相場を冷静に見る必要があり。指数の積み立ては少し額を増やすのはアリかも。ただし決算期なので、大きな動きは警戒。セリクラを待つのも、1つ手でしょうか。売る理由探しの決算シーズンは、好きではない相場の1つです。

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