7月15日は日本が祝日、海の日でしたね。まったく泳いでいしないし、海も見ずに終えましたが、まぁ7月に祝日を作るのが一番の目的だったらしいので文句なしですね。
さて、この3連休の間にサプライズあり。まずはトランプ氏が暗殺されそうになったこと。これまた20歳という若い犯人で、なんとなく安部さんの時を思い出しました。情報によると、警察への連絡もあったそうですが、逃げたようで。これは色々言われそう。
仮にここで亡くなっていたら、これは凄く怖いことで世界中にサプライズ。バイデン氏がかなり劣勢で、おそらく勝てないだろうという中でライバルがいなくなれば、これは大きな出来事でした。一応耳に当たったようですね、横を向いたタイミングだったからでしょうか。
普通にすごい腕というか、ライフルがすごいというか、やはり犯人も初心者では全くなかったようです。結果的にトランプ氏は最後に少しアピールしたようにも見えました。自分もこれで、選挙の勝率がかなり上がったと思います。そう感じた人も多いのでは。
バイデン氏も少しの間、トランプ氏を批判することはやめておくと発表、今後の展開が気になりますね。やはりトランプ氏の優勢度が上がった気はします。となれば、市場的にもそちらの相場を想定するでしょう。
一応すでに株は動いていて、上を目指しています。金利の下げは指標の結果で、これも株には上昇を。上がってきたビッグテックは売っていますが、流れを考えれば売る材料ではなく、資金の移動だけで結局は上の方が確率は高いと思います。焦らない。
50日移動平均線以上の銘柄数も7割に近くなっており、まぁこの短期間でよく上げたなと。自分の持っている厳しかった株すらかなりのスピードで買われました。特にグロースですね、小型株万歳と。これは日本でも見られた現象です。
今週も注目はドル円で、もう1回くらいは小さい介入もあり得そうかなと。警戒はするでしょう、指標の時は特にピリピリですね。数字というよりも日銀の動きが、という感じ。指標は利下げ期待に傾くものが多いです。
大事なのは今回も焦らないことで、グロース・ラッセルに乗り遅れたと急いで投資しないこと。このスピードは指数を見ても過熱感は高く、テスラのように一発ドカンと下げて調整に入るケースもあります。そのタイミングでも遅くないでしょう、まだ初動も初動。周りではなく、自分のタイミングと判断で投資する、これで仮に負けても反省点が見つかるのでお勧めです。