12月29日の日曜日、この日はBリーグ年内ラストという事で、激熱な戦いが多く繰り広げられました。自分は千葉ジェッツをメインに観ていますが、Xでもポストしてますが時間があればハイライト含めほぼ全チームの試合を見ています。バスケ観戦が好きなのでね。
さて、24年ラストですが大方は事前予想の通りな上位争いになっています。アルバルクが移動したカオス中地区ですが、結果的には予想通りの三遠と東京が少し抜けてフィニッシュ。個人的にはドルフィンズがもう少し上に来そうな感じはしますが。
西地区は大方の予想通りですが、広島はもう少しやれると思っています。これはやはり、優勝すると翌シーズン苦労するというBリーグの流れが続いてしまっているのかなと。ただ昨シーズンも後半が強かったので軽視は不可。
そして問題の東地区ですが、ブレックスが首位、2位に群馬が入っています。3位が千葉ジェッツですが、このリーグで主力外国籍2枚が出られないのはかなり不利。接戦と頑張っていますが、勝ち点には入らないのでまだ苦しい展開は続きそう。
で、ポストはしてましたが群馬は強いです。個人的に成長力を加味した予想だと、首位は群馬だと思っています。昨シーズンから補強も積極的で、今シーズンはさらに続いたうえ、優勝するための監督を連れてきました。さすがですよね、いきなりこの破壊力。
宇都宮も悪くないですが、それほど選手の入れ替えは多くなく、よく言えば熟成度が上がりますが、悪く言えばサプライズ的な成長も薄いのかなと。なのでトップは群馬、2、3番手争いを千葉と予想してました。細かく言えば、本当は千葉が2番手とポストしてましたw
まぁ事実、怪我無ければ首位だったのが千葉なので、間違ってはいませんでしたがシーズンは長くケガが多い競技なので言い訳不可。最終的にワイルドカードの位置になっていますが、主力の復帰時期と、その間のライバルチームとの勝ち点差がどうなっているかに注目。
呪いから解かれた今シーズンの琉球は盤石、三遠は本当に今シーズンも攻撃力の鬼と予想通り。あまり予想外がないなと思う24年までの展開ですね、まぁバスケは元々波乱が少ない競技とは言いますが。
25年から期待、上向いてきそうなのは渋谷、ドルフィンズ、広島、ケガ戻ればジェッツ。この4チームかなと思っています。秘かに頑張り目立つ越谷も楽しいのですが、さすがに1年目から選手層をそろえてトップリーグで長く健闘するのは大変な印象。
各地区の優勝予想ですが、面白くないですが群馬・三遠・琉球と予想しています。特に琉球は正直ケガがなければ堅いと思います、三遠は東京に直接勝利が大きかった。
25年もすぐにバスケありますし、楽しみですね。簡単な記事ではありましたが、これにて終わりにしようと思います。今後も、少しですが当サイトでバスケ記事を書いていこうかなと思います♪