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サッカー日本代表アジアカップでベトナムを下し4強へ!頂点へ課題も

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まずは、日本代表の4強入りを喜びましょう。

内容について書くこともあるし、皆も言いたいことはあるはず。

しかし、今大会は全て勝利中。

負けなしはイイことです。

 

サッカーは全ての時間いいプレイは出来ない

それを忘れてはいけないんです。

サウジ戦とは違い、十分に攻める時間もあった。

 

これは悪くない点です。

しかしこれからは本当に厳しい4強による戦い。

負ければ終わりの戦いで、どういった内容を見せてくれるのか

ベトナム戦を簡単に振り返る

ベトナムは、下の世代が非常に輝いているチームでした。

今後も、ベトナムと言えばサッカーに力を入れている国。

そう言う事になるかもしれません。

 

事実、活躍していた選手のほとんどは20代前半。

彼らがベテランとなり、下の世代も強くなれば当然危険視。

アジアのサッカーはより強くなるでしょう。

 

そんなチームとの1戦。

やはり楽な試合はありませんでした。

 

よかった点と反省点、見ていこうかなって思います。

反省点はあった方が、次に生かせるのでいいのです。

ベトナム戦での良かった点

まずは良かったところから。

とにかく勝利できたことはイイですね。

毎回そうですが、しっかりとそこは評価したい。

 

負ければ終わりのトーナメントで、これ以上の結果はないのです。

そして、直すべきところは次に直せばいい。

僕個人はそう思ってますがどうでしょうw

 

で、途中から大迫選手が起用できたのは良かった。

この先の厳しい相手では、やはり彼のプレは必要。

いなかった間に、そう感じることも多かったですね。

 

ベトナム戦でも早速ボールに触れ、感触はつかめたはず。

それが出来たことを評価すべきですね。

それも、結構長い時間でした。

 

それから、乾選手のドリブルにも復活が見えました

体も動いていたし、回復は出来ている気がします。

まだ全開ではないでしょうが。

ベトナム戦での反省点

ここからは反省を。

まずは目立ってしまう連係ミス

とくにディフェンス最終ラインは危険すぎるのでドキドキしますね。

 

最も印象が強いのは、吉田選手のバックパスを権田選手がトラップし、相手に追いつかれたところ。

そして、吉田選手のトラップが大きくなりピンチを迎えたところ。

ここが危険でしたね。

 

特に吉田選手と権田選手は相性が悪いのか、ヒヤヒヤさせる場面が他の試合でもあった。

あれは改善しないと、相当この先難しくなります。

あれで点を取られると、前線の選手にも影響を与えますからね。

 

とにかく、決定力が高いとは言えないチームですから、不用意な失点は無しで。

それで試合が決まってしまう可能性はかなり高いです。

 

次もディフェンスですが、ゴール前がやはり手薄になる場面がある

ぽっかりと空く場面もあるし、寄せの弱いときもある。

審判を気にしていると思いますが、あれでは攻撃を食らってしまいますよね。

 

ここから先はVARもあり、ディフェンスはより難しくなると思います。

その中でどう連携をして守っていくか、調整してほしいかなって感じました。

 

攻撃面では決定力は言っても仕方ないですね。

ボールをもらう動きが少ないかなって感じましたが、あれは作戦かもしれません。

サイドの選手はよく動いていたので。

 

後は判断力ですかね。

何人かの選手が、球離れが遅く感じました。

後半は良くなりましたが、前半から攻めれれば。

特に今大会はスロースタートな気がします。

次に向けて日本代表を応援

とはいえ、4強まで来られたのですから問題はさほどない。

ここからは層の厚さの勝負にもなるでしょう。

どれほどクレバーに戦えるかも大切。

 

日本の対戦相手は、中国かイランか。

この先は誰が出ても強敵です。

チームとして成長はしているはずですから、それを活かしてチーム一丸!

 

ベストな試合をしてほしい。

これだけですねw

悔いのない、素晴らしい内容の試合を見せてほしいです♪

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