9月13日のアメリカ相場と、14日の日経を振り返り今後についても考えていきます。まずアメリカですが、ダウは3.94%の下落、ナスダックは5.16%の下げという事で、ショック級の下げ方をしました。
当サイトでも書いていた通り、この日はCPIの発表でした。楽観的な考えは持ちつつも、ある程度はリスク考えて投資すべき局面と書いてましたが、リスク大きかったですね。個人的にも想定外でしたが、ダメージはやはり少ない。
また、持っていた銘柄はもう少し様子見ようと思い即損切りはしてません。1日か2日を確認してから動こうかなと。もちろん、これが本気買いというか、額が大きければ即損切りでしたが。打診買いでしたので、様子見ですね。
14日の日経ですが、当然株価は下。ですが、下げ幅はアメリカほどでなく、今年を象徴する動きが引き続き行われていますね。下げすぎず、上げすぎずという相場。ウォッチ銘柄リストも、圧倒的に今は日本が多いです。それが良いかは、判断が難しいですがw
アメリカですが、正直この動きだと買いたくなる銘柄は無いですね。今無理に動くのは利益以上にリスクが大きく、FOMC前に強い買いになるようなチャートは見せないだろうと。注目は、急落は3日待てになるかどうか。
結構下げたので、一見短期の上げはここで見られそうですが、それもなければ厳しすぎる環境。もちろん、株にとっていい材料は何1つ出ていないので、更なるリスク管理は徹底して。油断したら負ける、そんな状況なので休むも相場かもしれませんね。
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