9月16日、週末の取引でしたが日経は下方向。アメリカの先物が下がり続け、来週は日本が祝日多く判断が難しかったようですね。今何が起きても不思議じゃない世の中で、1日でも休みがあれば世界が大きく動く可能性あり。
さて、それに加えFOMCもせまります。恐ろしいですね、CPIが数字の強い結果だったので、相場は更なる弱気になっています。15日はダウが0.56%の下げ、ナスダックは1.14%と差のある下落になりました。
今年を代表する動き、環境悪く特に金利の上昇でハイテク多いナスダックは向かい風。昨年の強さの反動もあり、パウエル議長の発言次第では、ここから更なる下げにも備える必要があります。
が、今現在株をあまり持っていない人は焦る必要なし。環境良くなるまで、大人しくするのも市場を見ると正解だと思います。
僕自身も少し変化をする必要を感じ、ここまでは上手くいっていた日足ベースの投資から、週足で判断しようという方法へ変更してみました。常に更新しているウォッチ銘柄リストも反映させ、寂しいリストになってますw
が、こんな環境ですから、リストが少なくて当たり前ですよね。ここで無理して買いに行く必要はないです。ミネルヴィニ氏も、環境が良い限られたときにのみ投資する方が好きと言っています。
リスト入り銘柄が少ない時は、そもそも勝負する時期ではないと。リスク管理を徹底し、この難しい相場を乗り越えましょう。最悪なのは、退場ですからね。
【日本株/アメリカ株】注目銘柄とセクターのリスト!参考程度にこの記事では、日々更新して投資を検討しているウォッチリスト銘柄を公開していきます。投資を実際にしたかどうかは、ツイッターで一番早く公開し...
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