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2019メルボルンCメールドグラースは6着!距離不安も立派な競馬

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オーストラリアでは超ビッグレースとなっている、メルボルンカップが本日11/5に開催されました。日本からは、前走勝利しG1馬となったメールドグラースが参戦。日本のオッズでは1番人気、現地でも大きな注目を浴びての出走となりました。

同馬は結果、6着となりましたが個人的には素晴らしかったと思います。過去の勝ち馬を見ても、斤量が52キロだったり53キロだったりと軽い馬が多く、前走勝利したことでメールドグラースには少し厳しい斤量となりました。

さらに、このレースは3200mという長い距離で開催され、その点においても不安はありました。そんな中での6着ですから、これは本当に立派であったと思います。それに、出走頭数は日本では見られない24頭ですからね、その中で6着ですから素晴らしいですよ。

最後は少し、スムーズな競馬が出来なさそうに見えましたがどの馬も多少の不利があるようなレースです。それでも、力のある所を見せてくれましたし、距離もある程度はこなせているように見えました。

今後も海外なのか、それとも国内戦になるのか。楽しみな馬ですが、まずはしっかり休んでもらって、無事に日本で会えればと思います。ワクワクする遠征、本当にお疲れさまでした。

あ、ちなみにですが香港遠征なんかもあれば、かなり面白そうな馬です。こういった海外の地で活躍できる馬は、本当に適正高いですからね。リスグラシューもそうですが、香港遠征は年末盛り上がりそうです!

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