コロナで順調とはいかないチーム作り。今回のカメルーン戦では全員が海外のチームでプレイしている選手で日本代表は決まりました。南野選手や久保建英選手を始め、堂安選手などオリンピックで楽しみな選手から大迫選手含む、安定感ある選手が集まりました。
見どころは、ベテラン勢と若手の融合でしょう。それに加え、ゴール前までに同迫るかが重要なカギの1つです。チームでの連携がどの程度できて、国内勢との力の差はどうなのか。この辺りが見るべきポイントでしょう。
今回はベンチまで海外組ですから、誰が出てきても楽しみではあるのがいいですね。今後国内組と比較してどう作っていくのか。もしこれが最強ならば、もちろん全員海外組というのもありえるわけですが。
ワクワクと可能性、そして最高の刺激を与えてくれる試合を希望。特に代表の完成度次第では国内組もいい刺激が与えられますからね。監督としても、どの程度できるかを見せる試合でもある。
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