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【米国株】本気で投資機会を窺う企業!AMDはインテル相手に好勝負

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今回は、新たな投資先として本気で狙っている注目銘柄1社を紹介します。日本もアメリカも、ここ数日は大きな下げの局面を迎えています。ただし、この日のアメリカの動きを見るとあまり強烈な下げではないのかなと。

例えばコロナショックですよね。あれほどの下がりは無いと感じます。もちろん、銘柄やセクターによっては差があるでしょうが。米国株を見ると上場して若い企業はまだ様子見や売りが強いようです。

今回紹介するのは若くないですが元気な銘柄。アドバンスト・マイクロ・デバイス通称AMDです。改めて投資を学び、銘柄を探しているとやはり優秀な会社だなと。コロナで急成長という事も言えますが、今後に向け成長も期待できます。

ライバルは分かりやすくインテルですね。日本でもAMDの製品は販売されていました。しかし、ごく一部というか知る人ぞ知るのような立場でした。2019年くらいでしょうか目立ち始めインテルのライバルという事で頭角を現します。

GPUが強み、武器でしたがCPUも強化されてきて、いよいよインテルと勝負と。家電製品を扱う店舗でも確実に販売エリアは増えたという声が紹介されていました。ゲーミングPCの需要増加に合わせ、知名度を増やすことに

投資する上でも気になるインテルの存在。そこで比べてみましたが、ここでも二タイプに分かれると思います。インテルは成長速度は遅い、ですが安定して売り上げを出してますしROEやROICも良い水準。

一方のAMDですが、こちらは元気があるというかヤンチャという印象。3年間を見ても業績にムラがあります。2020年は強烈な数字で、前年同期比で売り上げ145%、ROEやROICに関しては20%以上の上昇です。

コロナによる外出禁止の影響もあって伸びてますが、勢いは強烈ですよね。特にROEやROICはインテルが下げているので、対決に苦労しているという印象を受けます。独占と思われていた企業もライバルが出始めて苦戦していると。

最初の方にも書きましたが、現在は調整のように株価が下がっています。タイミングあれば投資したい。それはインテルよりもAMDです。100ドルはまだ達していませんが、そう遠くないと思います。73ドルあたり、このくらいで投資できれば今はイイかなと思います。まだ少し様子見はしますが、参考になれば嬉しいです♪

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