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FOMCも影響し日経平均が下落!マイナス3%も慌てる必要はなし

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FOMCの利上げの前倒し発言を受けて、日経平均株価にも影響を与えました。アメリカのマーケット以上に下落を見せましたが、ここで慌てて売却すべきかどうか。これについてはタイトル通り、焦る必要はないですよと言いたいです。

何故か。まず、金融緩和や利上げについては、必ずどこかのタイミングで必要になるからです。確かに前倒しで少しマーケットが動きましたが、この程度の下げは大きくありません。コロナを思い出してください、けた違いだったはずです。

つまり、この日の下落は焦った人間や利確しておくか迷って、今のタイミングで一部利確しちゃおうと、そういった動きである可能性があります。僕個人が今利確するとすれば、素材株はそろそろ確定させたいですね。

メディアなどで大きく伝えられた月曜日の下落ですが、騒ぐほどではないです。また、ズルズルと後退していくとも、あまり僕は考えていません。危ないとすれば銀行株かなと思ってますがどうでしょう。

結局月曜日のアメリカのマーケットはプラスに転じてますしね。株価下がれば買いたい人、一時的な下げと考えている人間からすればこの結果は当然ですね。

日本なんかはまだコロナの影響を受けている状態。アメリカとは違うわけですから、この下げはあまり気にしなくていいと思います。やはり今すべきは、今後狙いたいと思える企業、銘柄を探しておくことです。

皆がパニックになった時、冷静に投資できる態勢を整える。バフェット氏の投資手法に似た考えですがこれは素晴らしいと思いますよ。

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