12月9日のアメリカ株と日経を振り返りつつ、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、ダウは0.9%の下げ、ナスダックは0.7%の下げで取引終了。PPI発表から動きましたが、来週に向けた予測での動きですよね。
インフレ率自体は下げてますが、重要な数字が予想より上で反応。ドル円は最後下でしたが、金利が大きな上げで株にはマイナス材料。ただし、その動きの激しさと比べると株価の下げはそこまで大きくなかったです。こういう状況で弱くなるナスがこらえているのは気になります。
日経は上昇しましたが、9日の動きを受けてどう反応するかは月曜日怖いですね。先物見るとそこまで影響は大きくなさそうですが、当然不安な感じは受けたので、上がりましたし売りは覚悟ですね。
ナスダックが耐えているように、マザーズの先物の方が動きは強いですが市場開くまでは結果分かりませんね。金利の動きだけ見れば、あまり強気には当然思えませんが。
最後に、日曜日は忙しくなってしまったため、更新が遅れてしまいました。この後慌ててウォッチリスト銘柄も更新するので、チェックしてもらえれば。この記事も簡単すぎる感じになってしまったので、火曜日はまたビシッと書いていきます。
大きすぎるイベントが満載の1週間だけに、リスク管理を徹底して相場に向き合っていきましょう!
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