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【12/19米株】ついに強欲相場へ!一服感の下げには注意

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12月19日のアメリカ株を振り返りつつ、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、3指数とも上昇して終えました。恐怖指数もかなり下げて、下に張り付いているような見た目ですが、そろそろ噴きそうな動きにもなっています。あまりにも下すぎるので。

ナスダックやダウ、全ての指数で短期的な過熱感を見せています。RSIでみても理解できますが、利確されても当然と言える水準に。もう出遅れ株も減ってきたと、23年最後の調整の時期に来れば、売られるのを想定しても悪くないと。

米スイングトレーダーさんも幾つかポジションしまって、次の調整後の動きを待っているらしいので、今ここで上がっているところに新規ポジションを強気で持つかは微妙。チキンレースのような相場かもしれません。

そうはいっても、チャートに素直でいればいいわけで、無理して我慢する必要もないのが株の難しいところ。ミネルヴィニ氏が利確したレナーなんかは、RSIも95を超えていたので、決算前に利確したのも十分理解できます。今は多くの人が利益になっている分、それを守るターンに入ったと思います

SPYもQQQも当然のように高いですからね、一服感が出る可能性を頭に入れつつ相場を見ましょう。焦りは禁物、年初も買い場は来ましたから、次の調整からの買い場を待つのもありです。利確損切りのルールをしっかり守っていきましょう♪

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