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【3/13日米株】エヌビディア反発でハイテクは強い!足元は悪いか

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3月13日の水曜日ですが、相場を振り返りつつ、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、日経も米株も似たような印象です。それは、一部が指数を大きく動かし、その数字ほど投資していて肌感覚として合っている感じがしないと。

まずアメリカ株ですが、50日移動平均線以上の銘柄数ですが、これが減っています。指数は1%を超える上昇でしたが、足元では下げた銘柄も多いというのがリアルです。日系半導体指数同様に、アメリカもエヌビディアが7%を超える上昇を見せれば、一見は良いようにとりつくことができると。

CPIの結果はパッと見強かったですが受け入れ方も人それぞれという感じで、以前ほどは強くないと。個人的には雇用統計の方が気になってしまいました、一応は今回の結果を受けて金利上げの円安に行きましたが、チャートを見ても方向感の出るものというよりは、現状で言えば反発程度には見えます。まぁ利下げの発言もちらほらしてますからね。

13日の日本株なんて全指数マイナスで終了、アメリカの株高でも関係なくなり、単独で弱い動きを見せています。東京エレクトロンが耐えた中での結果ですから、総じて弱いなと。色々な投資家さんが利益確定などを報告していましたが、自分も悪くないタイミングで降りたなと今は思います。少なくても、権利落ちに向けた動きで、自分は配当いらないのでその後の上昇を狙うため現金持っています。

という事で、エヌビディアの上昇で関連株なども上げたのですが、指数よりも足元弱い株の方が多いことを今回は考えさせられました。楽観的な相場ではないというのが1つで、本当に良ければ移動平均線以上の銘柄数は7割近くなるのでね。ポジション無くてもあせらずに、次の分かりやすい相場を待つのもアリでしょう♪

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