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夏到来でどうなるコロナウイルス!暑さや紫外線で結局落ちつかないか

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以前僕も書いたかもしれませんが、コロナウイルスが夏にどう変化するか。これが気になるポイントであると考えていました。ウイルスが弱まるこの暑い夏の時期。これがコロナウイルスにも該当するかどうかが注目でした。

結局のところ、実際に起こってみないとわからないワケでしたが、今の感じを見るに大きな変化は起こらないと考えてよさそうですね。環境的な変化以上に、人から人への感染が強いので減少する気配はない

緊急事態宣言前以上の感染者数にもなり、落ち着く気配が一向に見られませんからね。とはいえ、検査数も増えているでしょうし、重症患者の方の割合も気になるところ。死者数に関しても、海外ではかなり多い場合とそうでない場合が見られます。

やはり単純な感染者数だけの報告では、単に不安を煽るだけになりますね。検査した人数や、その内の何割が重症患者か、などが知りたい情報でしょう。感染者が出たというだけで、かなりイメージがダウンしますがこれは仕方ない。


ハッキリと、軽い症状のみかどうかも知ることは大事です。東京だけでなく、愛知県や大阪府も多くなってきてますし、埼玉県もかなり増加傾向に。夏になったら落ち着くというのは幻想になりつつありますね。

このウイルスは特に、環境的要因ではなく人の行動次第となっていくでしょう。経済を考えるか、ウイルス対策を第一に考えるか。その戦略次第で今後変わるでしょう。または薬の開発か、ですね。

不要不急の外出は当然として、そろそろ本格的に働き方なども再度見直しが必要でしょう。飲食店のみならず、オフィスもクラスターになってますよね。自分の会社がいつ対策をするか、今後の為にも注視するのもイイでしょうね。

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