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株式投資で失敗を避けたい!日本ではなく米国株を買う際のバイブル本

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コロナや災害で今のままでいいのか、収入についてやお金について考え始めた人も多いでしょう。数日前の記事では、お金持ちになるための方法や考え方が書かれた1冊を紹介しました。その中で、お金持ちになるには投資家になれというのがありました。

今回はその投資について書いていこうと思います。その前に自分の今年について軽く説明しますが、僕は今年初めて株式投資を行いました。つまりぺーぺーですね、偉そうに書いているのが申し訳ないくらいです。

ただ、余計な心配などに巻き込まれず行動できたことは自分でも褒めたい1つのポイントではあります。日本人の中には、投資もギャンブルと同じという考えが少なからずありますからね。リスクばかり見て、結局投資をしない人も多いとか。

ですが今回は海外の株について紹介します。このタイミングで書くのは、僕自身が次の投資を米国株にしようとしているからです。単純ですが、その方がリアルな情報でいいでしょうw

アメリカ株は成長力が違う

日本に比べ、アメリカには超巨大な企業がいくつもあります。世界最高の投資家であるウォーレン・バフェット氏もその多くがアメリカの企業を購入しています。それは過去の実績からもアメリカが成長し続けると信じているからです。

日本は少子高齢化などで、今後の成長自体に不安材料がありますよね。加えて世界と戦える企業がアメリカほど多くないですし、パワーも強くない。一昔前までは日本企業の強さがかなりありましたが、それも数年ですね。

アップルやマイクロソフト、AmazonにFacebookという企業を中心にコカ・コーラなど挙げればきりがないですよね。ウォルマートもそうです。これらの企業の成長グラフを見れば、日本の企業との違いがザックリとですがわかるでしょう。

また、アメリカ株の方が高配当であるのもメリットの1つです。日本のような株主優待という制度はないものの、それ以上に配当で株主たちを満足させるんです。

日本との考えの違い

日本人に会社は誰のものかと聞けば、社長でしょとか会長でしょと思う人が多い。一方でアメリカなどでは、会社というのは株主のものだと、そう話すそうです。事実株主がいなければ事業に必要な資金がありませんから、営業できません。

この考えが社長などにもあるため、アメリカでは高配当がありますし、株主向けのサービスや考えがしっかりしているんですね。株主をだましたら終わりという経営者も多いそうですよ。

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情報が少ないは言い訳になりつつある

以前は海外の株を買おうとすると、リスクあるよと言われたでしょう。それは情報の少なさが1つあると思います。ですが今はネットが普及し、世界中の情報がほぼ平等に得られる時代です。それでもリスク高いといえるでしょうか。

もちろん、レートの問題等はありますがそれが海外への投資をしない理由になるとは思えません。成長力があり、株主への考え方の違うアメリカ株を買う事に、そこまで巨大なリスクがあるとは思えませんね。

むしろ、今後は日本企業への投資がリスクアリと言われるかもしれません。やらない理由を探すのは早くて、やる理由が考えられない人の多いことはこれまでの人生で多く見てきました。

アメリカ株で稼ぐための教科書

ここで登場するのが、教科書的な存在です。何かをしようとしたとき、独学でもいいですがなにかアドバイスやお手本があった方が学びがあって覚えるのも早い。時間をかけるのは損ですからね。

これは最近オリエンタルラジオの中田さんが絶賛していた1冊でもありますね。アメリカ株で稼ぎ続ける人の考えと方法が書かれた本です。僕も読んだことありましたが、非常にわかりやすいですよ。

何がわかりやすいのか。まずは具体的な例がしっかり書かれている事。また会社の名前も書いているので、言ってしまえばパクリで株を買うのもアリです。それから無理がなく、非常にリスクの低い投資法であるという事。

投資のリスクは0になる事。そうならないための企業選びが学べますし、しっかりと利益も得られると。企業名が書かれているので、その会社を買ってしまうのはありですね。狙いは今後も必要とされる会社を選ぶことですよ。

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