日経平均株価は下がりましたが、任天堂が1330円プラスで取引を終えました。一度落ち着きを見せたかと思いましたが、コロナウイルス感染者数が増加している中で、まだまだ巣籠需要が続くであろうという判断でしょう。
任天堂の現在のPBRは4.30となっており、よく言われる1倍以下が割安という理論で行けば、現在は割高であるといえるでしょう。しかし、このレベルの企業であれば4.3倍は高すぎる数字ではないです。
PER20.53は期待の表れですし、まだ上昇してもおかしくないと判断します。コンテンツとしては当然ゲームになりますが、スマッシュブラザーズでは新キャラの追加を行い、さらなる収益を得ることは確実。
売上高も年々増していますから、注目すべき銘柄と言えるでしょう。鬼滅の刃が海外でも話題になっているように、日本のゲームも世界で人気ですからね。世界中でコロナウイルスが猛威を振るっていることを考えれば、世界で人気の任天堂はまだもう少し伸び続けるでしょう。
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