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22/1/14米国市場の振り返り!1週間で見るとGAFAMに光が

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金曜日のマーケットが終わったという事で、1週間を振り返ってみようと思います。まうGAFAMですが、比較的良かったですね。マイナスはマイクロソフトが一番大きく、それでも約1%程度。アマゾンもプラマイ0くらいなので、ここ最近の動きで見ると悪くない結果でした。

ナスダックが上昇した日もあったので、上げ下げを繰り返した結果ですね。では、来週から買っていけるのかどうか、これに関してはまだ懐疑的です。まだチャートも良く見えないので、下げ止まり狙いのギャンブルをするよりは、待った方が良いと個人的には思いますね。

セクター別では

セクターに関しては、まずはエネルギーですよね。今週も強かったです、ほとんどの銘柄が上昇、勢いが落ち着いた銘柄も見えますが、他のセクターと比べれば圧倒的に強い結果となりました。

金曜日の1日を見ても、パイオニアやダイヤモンドバックなどで素晴らしい上昇。高値をほとんどが更新しており、上昇への勢いが強い銘柄だらけです。ETFの$XLEも当然素晴らしく、迷ったらここを買うという人もいると思います。

金利上昇を見越して注目される銀行セクターはどうか。決算スタートしましたが、JPモルガンが決算ミス、シティーも悪くセクター的には厳しくなりました。一方でウェルズファーゴは好決算、ここまでも素晴らしい伸びでしたが、金曜も3%以上の上昇でした。

後は予想以上に伸びたなという印象の半導体セクター今週の成績は素晴らしく、エヌビディアは約1%のマイナスでしたが、マイクロンやクアルコム、AMDなど多くの銘柄が上昇。AMATなど装置のセクターは特に素晴らしい伸びで、10%の上昇となってます。

弱かったのは、引き続きレストランですね。マクドナルドやスターバックスなどが上昇できず。特にスタバは約7%の下落なので、まだまだ触れない銘柄だなという印象ですね。

来週に向けて

半導体装置が強いのは面白いですよね。ただし既に上昇しているので、個人的にはこれだけ上がると買えないなと思ってます。これに関してはマイルールがあるので、人によっては買いに入るのもアリかなとは思いますが。

マイクロンなどの半導体セクターは様子見ですかね。銘柄によりですが、エヌビディアやAMDはまだ手を出せないチャートかなと思います。

その他のセクターも動きが激しく、エネルギー以外は判断が難しいので様子見という感じですかね。下手に焦って買いに入るのは避けたい。銀行も悪くなってますし、決算を見て判断するのも1つ手だなと思っています。

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