7月5日のアメリカ相場振り返りですが、ダウは下げましたがナスダックが力強く上昇。小型株も上げており、アップスタートやスノーフレークなども上げています。巨大ハイテックのGAFAMもこの日は悪くありませんでした。
コモディティ価格の下落が目立っており、日本でも石油株などが売られている通り、アメリカも例外ではなくXLEなど下げが目立ちます。この辺りが落ち着くと、インフレに対しても前向きな印象となりますね。
6日のアメリカ相場ですが、この日はFOMC議事要旨ですね。ここが無風なら引き続きナスダックは上昇するでしょうか。ただ指数の動きが良くなったわけではないので、警戒感はなくなりません。
個人的にも先月から少し負けが続いているので、そろそろ見直しつつ無茶な動きを減らせればと思います。後は利確ですね、ある程度利があれば一部売るのは本当に大切なので、欲深にならず挑みましょう。
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