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【2021年3月】保有銘柄を公開!米国株に絞った投資をバーゲン価格で

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2021年の3か月間は特に米国株においては、怒涛のように過ぎていったような気がします。もちろん、まだ現在もその波の中にいるので、油断はできませんが。その理由の1つはやはり、長期金利の急上昇ですよね。

金利の上昇は悪いことではないのですが、あまりにも急激に、一気に上昇したのでマーケットが対応できなくなったのです。簡単に言えばプチパニックでしょうか。

こうなると特に、ハイパーグロース銘柄やSPACを中心としたテーマやストーリー銘柄は大きなダメージを受けました。アップルといった銘柄も影響受けたので、当然の流れですよね。

ただその一方で、昨年のコロナショックのように振り返ってみれば絶好の買い場だったと思うことになるのは、なんとなく目に見えてますよね。タイトル通り、これまで高かった銘柄がバーゲン価格で買えてしまう。下げにはビビりつつ、勝負は必要と。

前期に続き米国株に絞った投資

前回の保有銘柄公開の際にも、日本株はなく米国株のみとなっていた気がします。実は最近まで楽天を持っていたのですが、急上昇と他に買いたい銘柄があるという事で売却しました。

毎回書いてますが、僕が1番最初に投資した良品計画、無印ですがヒタヒタと今現在も株価伸びてますよね。改めていい会社だったなと思います。また、つい最近記事にした東海カーボンもいい感じですよね。

日本にもいい銘柄はあるとわかっていますが、それでも市場が大きいアメリカ株に挑戦しているわけです。価格が下がっていたのも大きな理由ですがねw

全6銘柄を紹介します

僕が今現在保有している銘柄は以下の通りです。

保有米国銘柄

・ズームインフォ(ZI)
・コストコ(COST)
・ウォルトディズニー(DIS)
・マリオット(MAR)
・マイクロソフト(MSFT)
・スクエア(SQ)

この6銘柄を現在保有していますよ。

その内コストコ、マイクロソフト、スクエアを今回の下落で新たに最近ですね投資してみました。スクエアに関しては、以前の記事で投資したい銘柄として紹介していましたよね。エヌビディアはまだですが。

僕の保有している中では、ズームインフォが最も長くホールドしているなというとこで、決算も落とさず成長もしているので、まだ持っておきたいなという愛しの銘柄ですよね。

ディズニーやマリオットはコロナワクチンで、どう考えても注目されるジャンルでしょう。ディズニーはどうやら4月からランドが再開するという事も発表され、注目を集めるだろうと思います。

コストコは僕が好きなお店というのは1つ理由としてありますが、明らかに値下がりしすぎだと。約80ドルほど下がったんですよね。で、決算など確認するとこれは自信を持って復活するなと判断できました。まだ出店もあるようで、会員数がさらに増えるだろうと思います。

マイクロソフトも決算でいい数字だし続けてますから、今回は少しの下落でしたがお値打ちと。スクエアは以前記事にしてますが、人が外に出れば買い物する際に使われますし、ビットコインや銀行業も開始するという事で成長がかなり期待できる企業です。

マーケットの混乱は当分ない

3月18日にFOMCとパウエル氏の発表が行われましたが、前回とは違いパウエル砲は発動しませんでした。前回は失望感が現れたので、無事にその後株価がプラスに転じたのは市場がホッとしたというところでしょう。

質疑応答では、テーパータントラムについてもありましたが、今の状態では考えられないという事で、まだしばらくは心配ないという事です。ただし、どこかのタイミングでは確実に起こるので、それでも残る企業に投資をしましょう

それは決算のいい企業になります。決算は学校で言う通知表のようなもの。評価2ばかりの人が、将来東大に行きたいと言っている場合と、評価がほぼ満点の人が同じことを言うのでは可能性に違いがありますよね。

何かの拍子に下げ局面が訪れた時、それでも復活が出来るのは成績のいい方です。同じ時期に風邪をひいても、成績いい生徒の方が可能性は高いですが、元が低い生徒は死ぬ気で勉強しなければ合格率はさらに下がりますからね。

決算ではその企業の力が数字で見ることが出来ます。宇宙旅行など夢のある企業もありますが、現在の儲けはほぼなし。今投資する理由はないと思うので、まずはいい決算の企業を狙いましょう。余った少額で夢を買うと、これに関しては止める理由がないですけどね♪

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