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【4/15日米株】材料待ち相場に変化ナシ!米指数多少戻すもステイ

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4月中盤の15日、相場振り返りや今後について簡単に紹介。まず相場は面白さ0ですね、個人的にはですが。特別上でも下でもなく、ある一定のラインで保ち合い。下げ止まりと上げ止まりを繰り返しつつ、様子を見ながら材料待ち。

ただ、上げるような材料は乏しい印象、かといって強気のショートもしにくいというのが正直なところでしょう。一々上げの理由や下げの理由を探すのも面倒になって、最近はあえて毎日更新してませんでしたが、理解はしてもらえそうですねw

強いて言えば注目は決算。テスラなども控えるし、エヌビディアなんかは新たに投資の話題で持ち切り。救いだった薬品関連も関税が絡み値動き悪い、だるい相場ですね。内需がおそらくは救いになるのでしょうが、個人的にはここが強い理由が好きじゃないのでパス。チャートで取引する場合のみ注目ですが、上値があるかどうか。

そんなわけで、全体的に手が出しにくい相場というのが本音でアリ、機関も同様かと。だからこそ現金比率が上がっており、様子見材料待ち相場になっているわけですね。上の人たちの政策がある程度見えないと無理ゲーだと。

あえて数年後というスパンで言えば、このハイテク、特にビッグテックの水準は割安だったのではと言われると思ってはいます。ウォルマートよりもアルファベットが安い水準になっている、これは近年で聞けばおそらく即買いが入ったのではと。

そんなことが当然のように起こっているのが今です。これを買いと見るか、ルール通りチャートが整うまで待つかは自由ですが、下手に曲げないことです。臨機応変も大事ですが、変わらないことも難しく、大事でもある。それぞれの投資スタイルで、少なくてもある程度説明できる動きを心がけましょう。まだもう少し、時間は必要だと自分は見ています。

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