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夏はこむら返りに要注意!僕も体験したからこそ伝える予防法

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こむら返りって、すごく怖いですね。僕も先日実際に体験し、その痛さや突然さに驚きました。というのも、僕に訪れたのが夜の寝ている間。突然の痛みに、目が一気に覚めましたね。

その時はボケていて、何が起こったかわかりませんでしたが調べてすぐに解決。皆さんにはぜひ回避してほしいので、その解決法や対策法をお伝えします。

こむら返りを防ごう

これを防ぐには、原因を知らなければいけません。基本的には血のめぐりをよくし、水分をしっかり取り、そして塩分を適度にとっていないといけません。スポーツ中につったりすることにも似ていますが、要はそれと同じと考えてもイイかも。

ただ恐ろしいのが、僕は寝ていて突然起こったという事。決して運動していたわけでなく唐突な痛みだったので怖いですね。

少なくても、寝る前の水分補給や部屋の温度調整。これらは考えて行いましょう。

対策の注意点

実は部屋の温度を下げすぎると血が通いにくくなり、結果的にこむら返りの原因になることも。実際夏にこむら返りを経験する人の一部には、この設定温度が関係しているそうですよ。

長時間いて辛くない適度な温度で。くれぐれも18度絶対主義にはならぬようしておきましょう。また、水分補給は必須ですが、多すぎても毒になります。無理やり行うのは危険だと思いましょう。

こむら返りになった場合

痛みが続いて辛い、定期的にこむら返りを経験する。この場合はこれらの対策以外に別の方法で解決をしなければならないでしょう。

その1つが「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」という漢方になります。尿管結石や生理痛にも効果のある素晴らしい漢方薬ですが、本当に魅力はその即効性。

なんと5分から6分で効果が出始め、6時間ほど効果が持続するそうです。漢方の凄さは即効性にあるでしょうね。普段足をつる人は、寝る前に飲んでおきましょう。そうすれば夜中こむら返りを経験することが減るかもしれないです。

ただし、基本は水分や塩分の摂取とバランスの調整が必要です。これにプラスアルファした考えですので、これらを行ったうえで漢方をご利用ください。

こむら返りを経験しないためまとめ

本当に突然で、寝ているところを襲われた恐ろしさ。ぜひ対策していただき、平穏な夏の夜を過ごしてもらいたいです。

・部屋の温度を下げすぎない

・水分や塩分の摂取とバランスに注意

・治らない場合は芍薬甘草湯を摂取

この3点がポイントになるでしょう。個人的には部屋の温度は特に気をつけたいですね、夏に多いという事で、水分は気にする人が多いですが無条件に部屋の温度を低くする人も多い。

それから水分と塩分のバランスも難しいので、どちらも取りすぎないよう気をつけましょう。摂取のし過ぎは、薬もそうですが毒になりますよ。

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