夏休みが、大学始め学生たちに訪れていますね。小学生や中学生はもっと早く、すでに数週間が経っているという学校もあるのではないでしょうか。
この時期最も注目される話題の一つ、長期休みを活かした多くの宿題の数々に対する悩みや相談ですねw
当然僕にも学生の時期があったし、宿題がたまりまくって苦労した思いでしたかありません。「自由研究」や「夏休みの日記」ほかには「読書感想文」などですね。
しかしこれらは、スマホがある現代には比較的簡単に終わらせることが出来ます。今回紹介したいのは、テレビなどで話題になったズルい方法ではありませんw
スマホなどを活かした効率的な方法などですので、安心してください。先生に怒られない方法ですよ♪
スマホで日記を簡単に!
僕が苦労したのは、読書感想文以上に夏休みの日記ですね。毎日やらなければならないのですが、中々楽しい休み期間に毎日更新するというのは難しかった。旅行先で宿題をやるのも嫌でしたしね。
その結果、最終週あたりで慌てて書き始めるわけですが、案の定忘れてるんです。この日は確か、〇〇に行ったなとか。約2か月あったとすれば、忘れて当然なんですよね。
その結果どうなるか、1週間分同じようなことをして過ごした週とか2週間同じローテとかが発生します。先生は細かい違いはないかと聞いてきますが、当然覚えていないので書けないし応えられないw
そうして、僕がきちんと毎日行っていないのがバレてしまいますw
そこで登場するのがスマートフォン。スマホにはメモやカレンダーの機能がありますね。これを活かし、日記を書く行為は嫌でも、その日の大きなイベントは簡単にメモすることが出来ると思います。
そうすれば、最後の日記を書く行為もかなり簡単に、そして細かく書くことが出来るでしょう。そして、このようにメモを取るという行動は、将来大きくなった時仕事でも生かされます。
そう言う意味では、しっかりと学習となり、有意義な長期休みになると言えるのではないでしょうか。これで文句を言う先生も多くはないと思います。また、親にも説明さえすれば宿題をしろとうるさく言われないでしょうねw
ドリル系は気の向いたとき一気に!
長い休み期間中、ある時ふとドリルをやらなきゃと思える日があると思います。それが早いか遅いかは人によると思いますが。その時は一気にやってしまいましょう。やる気が出た時にやること以上に、進むことはないと思います。
そして個人的には、親の近くで、目に見える場所でやることをオススメします。なぜなら、見えない場合親は遊んでいると考えます。しっかりと見せつけることで、口うるさく注意されることは減るでしょう。
それはたとえ、30分という時間だけでも効果があると思います。部屋にこもっていても、見えない分には評価できませんからねw
読書感想文を簡単に
100点の感想文を目指さないならば、出来る限り短い本を探すのがコツでしょうね。普段読まない人は、面倒になって書かなくなるのがオチですから。そして、選ぶ際には王道のお話を、間違っても他とは違う凝った本は選ばないことです。
どういうことか、漫画で言えばジャンプ系は少年誌の王道ですね。友情・努力・勝利が基本であり、超わかりやすい構成ですよね。
小説などもこのようなところがあり、こういった本は感想文を書きやすいです。村上春樹さんの本などは、子供のうちに読むと難しいところがあり、先生からの評価は上がるでしょうが時間もかかり、自分が疲れて宿題が出来ない可能性もあります。
そしてまたスマホの力を利用するならば、どういった内容かなどは調べることが出来ますね。楽天やアマゾンでは、実際に読んだ人たちの評価や感想が見られます。それをすべてコピペすると、書き方などから自分の意見でないことがバレます。
なのでそれを参考に、読みやすい本か判断したうえで感想を書くといいでしょう。または、そこに書かれている評価を、自分風の言葉に変えることですね。全部それをすることはオススメしませんが、参考にする程度なら大丈夫です。
全部自分でしようとすると疲れますしねw
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夏の宿題を乗り越えるため!
一番危険なのは、面倒に感じてやらなくなること。少しでも簡単にするために何が出来るのか考えましょう。羨ましいことに、今はスマホが当然で簡単にネットを利用することが出来ます。
これを活かし、宿題を簡単に行う方法を考えてみましょう。本のレビューサイト、メモ機能の活用など。丸パクリは先生に怒られますが、それを参考にすることは怒られないと思います。
言い方はあれですが、ずる賢さを身につけましょう。それが出来るようになれば、夏休みの成長としては十分だと思いますね!