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ネット上の誹謗中傷がハッキリと問題に!今後確実に逮捕されるからね

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ネット上の誹謗中傷で死者が出ました。学校のいじめ問題も早急に解決すべき問題ではありますが、今回のネット上での意見やコメントはこれまでも課題とされていました。匿名という点が恐ろしいですよね。

気軽にコメントできちゃうし、面白がっただけっていう言い訳も出来ちゃいますから。もっと酷いと逮捕に至った件数も少ないですからね。ですが今後、確実に厳しくなると思います。

この問題で最も気に食わない点、そして恐ろしい点を今回は説明して、もし自分が攻撃を受けた立場の場合どうしたらいいのかという事も少し書いていこうと思います。

ネット上での誹謗中傷で気に食わないのは考え方

1番気に食わないのは、批判対象をしっかりと吟味していることです。つまり、この人だったら叩けるぞって冷静に考えて行動している事。これ、自分より立場が上だったり、怖そうな人には絶対攻撃しないような人ですからね。

確実に選んで叩いているわけです。それで問題が発覚すれば、面白半分でしたとかで済ませたり、気軽にしちゃいましたとか、ストレス解消でとか言うんです。いやいや、正直下に見ていたってことでしょう。

こういうことする人の大半って、実際はかなり気の弱い人が多かったりします。現実世界ではペコペコして、そのストレスをネットで吐き捨てるんです。たち悪いですが実際にいるという事です。

大きく分けて2種類の叩き

怖い点としては、誹謗中傷をする人には大きく分けて2種類の人間がいるという事。どちらも怖い人ですが、より質の悪い種類があるのです。

・ストレス解消で批判する人

・単純に人が困っているのを見るのが好きな人

この2つ、似ていますが厳密には違います。そして2つ目の方は特にたちが悪い人であると言えるでしょう。なぜなら治しようがないからです。1つ目は意外と意識変化をさせることもできますが・・・。

多くはないですが、世の中には人を困らせることに快感を得る人がいるんです。これはある種薬以上の快感を得られるようで、つまりそのレベルで危険な人と言えるでしょう。

誹謗中傷をする人への対処法

正直な話、今回の自殺の件は本当にネット社会の闇を浮き彫りにしました。こういった事例が増えていけば、今後警察の動き方も変わるでしょうし、誹謗中傷者には確実にバツが下ることは目に見える。

ですが自分でも出来ることはしておこうという話です。例えば1つの対策法として「面倒な人間であると思わせる」ことがあります。先ほど少し書いていますが、気軽に批判するという人も少なくない。

また、小心者が多いことも事実。なら批判すると面倒なことになる人間であると思わせればいいんです。例えば、少しでもいいので戦う姿勢を見せたりするのもアリ。ただ、仕返しが怖くてできないという人もいるでしょう。

ですがその思考につけこんでくるのが、いじめもそうですが批判する人間の考えです。常にあなたの弱みや隙を探しているので、本当にたちが悪いんです。どう考えても生産性のないことをしている人間なのにね。

周りに助けを求めるのもイイですが、というか必要なことではありますが、まずは自分で動く方が効果てきめんです。「こんなこと書かれた」とか「こんなこと言われた」っていうのを1度ネットで広めてみるのもアリ。

必ずあなたに味方する意見が多く得られるでしょう。なぜか。それは批判する人間はネット上のごく僅かしかいないという結果が出ているからです。行動されることが、最も相手の嫌がることですよ。

「有名人だからある程度仕方ない」というクソ意見も見られますが、むしろそれを活かして「大勢の人に晒してやれ」と言いたい。それが出来るだけ、僕は有名人の方がむしろ羨ましく感じますがね。

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