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日本人の自殺者数は減少傾向!しかし若い層の悩みが今後の課題に

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有名人の方の自殺は、かなり大きなショックとなって話題になりました。こういう時に名前を使うのは個人的にも好きではないし、アクセス稼ぎと言われるのも嫌なので伏せますが、本当にショックでした。

また周りの方も、大抵の場合が「どうしてなのか」とか「いい人でした」ってなるんですよね。やはり自分で抱え込みすぎる性格なのでしょうか。実は自分もそうなので、過去に色々あって今を生きています。

幸い自分の場合は死にたいと考えたことは無いので、そこだけは違うのですが。周りに悩みを深く相談できない、溜め込みやすい性格って言うのはあります。例えば、自然に涙が出てきたら危険信号です。

さて、こういった話題になると言われるのが日本人の自殺者数ですよね。ちなみにですが、日本の自殺者数は年々減少しているんですよ。だいたい13位とか15位あたりで、まだ高いですが数字は減っているんです。

しかし問題が1つあって、若い層の自殺者が増えていると。それもその数は世界と比べても1位になるレベルであると言われます。辛いことですがこれが現実と受け止めましょう。なぜなのか。

例えば学校でのトラブルですね。相談できないというような環境、また相談してもいい結果にならず、むしろ絶望感が増してしまう。学校は相当な閉鎖空間ですから、辛いですよね。毎年のように日本でも問題になります。

勇気ある逃げが必要なのだ

僕は今も悩んでいる学生がいたら、逃げてもいいと伝えたい。僕も高校で逃げましたし、その後楽しく過ごせる環境を得られました。本当にね、閉鎖空間だから1度厳しいと感じるとその後ずっとしんどいのよ。しかも逃げちゃいけないと思っている。

自分が甘えているとか、そんなこと正直どうでもいい。死んでしまうくらい悩むなら、どうなってもいいやと思って逃げてみましょう。日本って想像しているより広いですよ。相談できる人や環境も実は多くあります。

今はネットが当たり前、コネクションもいくらでもあります。簡単なつながりなら、SNSを利用すればすぐに出来るし、学校なんていらないと豪語する人もいます。レールから外れたらいけない、そんな意識が強い日本だからこそ、この結果になったと思いますね。

だからそこまで悩むなら、全て1度投げ出してしまえ。死ぬ勇気や覚悟があるなら、周りの目を気にせず逃げてしまえ。逃げた先でその後は考えろ。自分を幸せに出来るのは、最終的には自分ですよ。

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