暮らし

普及が進まないマイナンバーカード!現時点でのメリットを紹介しよう

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

国としてはデジタル庁が注目されていますが、世界でもデジタル化が進んでいる中日本は遅れているかもしれません。少なくても、近隣国の中では置いていかれている印象です。もちろん、日本には必要ないという意見があるのも知っています。

ですが、これだけ力を入れている以上避けて通れないと思います。そこで、なかなか広まらないマイナンバーカードのメリットを紹介。いつもデメリットや悪いイメージが伝わってますからね。

早めに作っておくことで、慣れておくというのも1つの手。興味が出た人は作っておくといいでしょう。

マイナンバーカードのメリット

現状ではありますが、これだけのことが出来ますよと紹介しておきたいです。ただし、日常生活において絶対必要かどうかと問われると、微妙なところですね。

・公的な本人確認書類になる

・各種証明書がコンビニでも取得が可能に

・口座の開設がオンラインで可能に

・行政手続きをオンラインで可能に

これらが現状でのメリットといえるでしょう。実際、どれくらい使うケースがあるのかどうか。ですが、無いよりはあった方が楽という事もあるので、極端に管理されるのが嫌だとか考えている方以外は、検討してみてもイイかも。

メリットの補足説明も

本人確認に使えるようになるというのは、意外とメリットですよ。運転免許証やパスポートがなくても、マイナンバーカードがあれば完了できます。しかもこれは手数料無料で出来るという事で、結構なメリットかなと思います。

世論
世論
でも、免許証はあるしそれでよくない?

こういった声は確実にあるでしょうね。なので他に関しても補足しておきたい。例えば行政手続きをオンラインで出来るのは嬉しいでしょう。

特に面倒なのは確定申告ではないでしょうか。コロナに限らず、大勢集まって結果長時間かかるというのは嬉しくないですからね。オンラインで可能になるなら、取得してもいいと考える人は多そう。

世論
世論
俺たちはサラリーマンだし、確定申告しないよ!

では、各種証明書の取得に関してはどうでしょうか。印鑑登録や住民票の写しが仮に必要な時、これらがコンビニで可能になります。時間も気にする必要がなくなり、わざわざ窓口に行く必要がなくなります。これはかなり便利かなと思いますがどうでしょう。

ただ、これに関しても何度も必要になることは少ないかなと思うので、一般の生活に関してはメリットが少ない印象ですね。仮になくても問題ないと、考えられて仕方ないかなと思ってしまいます、

今後のマイナンバーカードの予定

予定では、2021年中にマイナンバーカードが健康保険証として使えるようになるといいます。これは一例にすぎなくて、例えば運転免許証になる可能性やお薬手帳になったりと進化はしていくようです。

社員証や学生証になることも検討されているようですし、ハローワークカードの代わりにもなるようです。これらはすでに検討されてますから、そう遠くない未来で実行される可能性が高いものです。

個人的には、どうせ必要になりそうなので今のうちに取っておいてもイイのかなと。また一気に大勢が行うと問題が発生しますしね。こういうのは多少早く行動してもイイのではないでしょうか。

マイナポイントも始まりました。やはり、、どうせ必要になるのだから取得しておいてもイイと思いますよ♪

空飛ぶ車はもう目の前に!キーワードは2023年です車が空を飛ぶ時代が来る。これを10年ほど前に本気で話していたら「漫画か」とか「映画の見過ぎだろ」と言われたと思います。しかし今、そんな空...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。