7日午前の日経平均は、大幅な反発を見せて終了。一部からは実体経済と連動していないという危惧する声もあるでしょうが、その事に関しては以前記事にしているので参考にしてもらえればと思います。
ニューヨークダウの上昇なども影響していると考えられ、米国で大統領、議会上下両院を民主党が占めることが実現する見通しとなっていることが、この結果につながっていると見られていますね。
景気への回復期待が高まり、投資家たちが運用リスクをとる姿勢が強まっているという事で買いが行われました。昨日も目立ちましたが銀行も人気で、その他金属や鉄鋼も注目されている傾向です。
今がバブルだと警戒するのもアリですが、それよりは流れに乗って投資をしておく。この方が懸命かなと個人的には思いますね。アメリカがいったん落ち着けば投資家も安心して投資ができるようになる。今はまだチャンスの時期ではないでしょうか。
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