暮らし

ついに2回目の緊急事態宣言!ビジネスへの影響と来るか二番底

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

コロナウイルスの影響は未だ衰えることなく、ついに1月6日は全国で6000人という陽性者人数と発表されました。重症者数も増えていますし、東京に関してはついに1500人を超える人数が1日で出てきました。

どうやら東京の検査数も6000と少し、結構な確率で陽性者が出ているなという印象はありました。まだまだお店が開いていたりと、対策に協力的なお店だけではないことは皆がわかっている事。

結局のところ、ついに罰則という話までありますし営業時間も飲食店は8時までと決まっているようですね。この罰則の中身は気になりますが、店名公表などといった策も可能性としてはあるようです。

再びの緊急事態宣言、これによる経済への影響は当然あると考えます。では、以前から言われる株価の2番底となるかどうか。前にも書きましたが、僕個人としてはそこまで可能性としては高くないと。このように考えています。

もちろん、日経平均株価が下がることはあるでしょう。ですが、すでにこのような事態が想定されたうえでの取引にも見えます。例えば、6日は日経平均がダウンしましたが僕のチェックリストの会社は結構上げているところも多かった。

その中には、外食の銘柄もありましたが伸びているんですよね。前回のような先が見えない状況とはわけが違い、テイクアウトや宅配といったサービスの存在が前回で知れ渡ったので大きなダメージはないかと。

それに、今回はとりあえず東京と、その周りの3県が対象ですから範囲も限定的ですよね。もちろんコロナ関連銘柄の上昇はあるでしょうが、一方の飲食系も下がりはするでしょうが大きくはないと。特に前回ほどの下がりはないと予測しています。

1度経験していて買い溜めなんかもそこまで大騒ぎにはならないと。最終調整では2/7までとなるようですから、これでコロナがどう変わってくるか。中途半端にやるよりも、覚悟を決めて集中的に解決を図る。

これ以上のダメージが出ないよう、出来る限りのところで協力していきましょう。投資先としては、巣ごもりやコロナ関連がやはり注目ですね!

株式投資の初心者でも!ゼロから学ぶアメリカ株おすすめ注目ポイントこれまでに何度か、自分が保有している銘柄を公開してきました。つい最近公開した銘柄では、偶然にも日本株が一切なく、ついにアメリカ株オンリー...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。