サッカー日本代表が、予選で対戦したモンゴルに怒涛のゴールラッシュ。過去の記録も超えて、14対0という歴史的な大差となりました。まずはしっかりと勝利できたことを評価したいと。とはいえ、実際に格下なので安心ばかりしてはいけない。
ただし、やはりこの点差はそれなりの価値があると思います。これで慢心するなとかコメント結構見ましたが、おそらく選手全員が安心なんてしていないだろうと。なぜなら本気でベスト8や優勝を目指しているからです。
アンダーがアルゼンチン相手に3点決めていたのは、刺激に当然なっているのかなと思いましたね。ある程度点差がついても、全く緩めずに試合を進めました。もちろん、辛かったでしょうが最後まで戦った相手には敬意を表します。
点を決めるべき選手がドンドン決めていったのは、チーム全体の士気を上げました。ハットトリックもありましたよね、相手がだれであれ本番で点を決められれば自信になるはず。また色々な攻撃を出来たのも評価でしょう。
交代選手もしっかり点を決めましたし、監督からすると選手選びが大変そうだなという嬉しい悲鳴ですよね。海外でプレーする選手も多く、フィジカルの強さにも差があったなと思いました。
相手が相手だけに、大喜びは禁物。それでも攻撃のバリエーション、しっかり決めきる決定力は見られてよかったなというのが僕の印象です。あまり攻められなかったので守りがどうか、気になるのはこの部分だけですね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク