先週までの好調な株価とは少し変わりましたね。8月17日の米国株は、ダウが0.5%の下落、ナスダックは1.25%の下落となりました。ダウはそこそこ、ハイテク関連は少し大きめの下げとなりました。
特に半導体ですね、エヌビディアやAMDが売られました。ダウが比較すると悪くなかったのは、原油関連株などの上昇があってこそでしょうか。保険なども買われた印象で、その分の差だと思います。
18日のここまでの日経も微妙な動きで、指数は1万9千円を割って下げています。強烈な下げでは無いですが、アメリカと似た動きになって来たなという印象。日本も大手決算が終了してますし、材料が欲しいという展開ですかね。
最後に再びアメリカの話ですが、小売の売り上げは何とも言えない結果で、好材料とは言えず。株価の伸びが良いのは、保険などもありつつ、やはり医療系、バイオ系ですね。この辺りのセクターは、中小型の銘柄もバンバン買われているので、注目すると良いと思います。
【日本株/アメリカ株】注目銘柄とセクターのリスト!参考程度にこの記事では、日々更新して投資を検討しているウォッチリスト銘柄を公開していきます。投資を実際にしたかどうかは、ツイッターで一番早く公開し...
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