8月16日のアメリカ株ですが、ダウは0.71%の上昇、ナスダックは0.19%の下落と久々に差のある結果で終えました。ナスダックはここまで上昇しているので、調整の動きを見せる銘柄もありましたね。
テスラやエヌビディアがそのような動き、ウォルマートなどの小売系が買われダウとナスダックの差に影響しました。ウォルマートに関しては5%以上買われており、インフレから高所得顧客が増加したなど、好材料がありました。
ホームデポやベッドバス&ビヨンドなども買われ、株価が厳しかった銘柄の回復というのが目立つ1日でした。ただ全体的に見ても、株価の動きは好調かなと思います。
17日の日経も上昇しており、2万9千円を簡単に超えてきましたね。アメリカの堅調な株価の動きなどが材料で、また好決算銘柄は素直に買われています。調整の動きもありますが、よほどの下げでなければ、ホールドするのもアリでしょう。
ファーストリテイリングやトヨタも上昇に。半導体はアメリカ同様少し下げていますが、直近の動きを考えれば、慌てて売るほどではないと思いますね。こちらも比較的堅調と言っていいでしょう♪
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