8月23日のアメリカ株と、24日の日経を簡単に紹介。まずアメリカですが、ダウは0.47%の下げ、ナスダックは0.03%と大きな動き無し。これは日経も同じで、大きな変動はありませんでした。
ジャクソンホールもありますし、アメリカはまだ夏休み中という事で、9月までは似た水準で動くと思われます。ただし、ジャクソンホールの結果次第では注意が必要ですが。
金利の上昇やエネルギー関連の動きが気になるところで、今年を代表するような株価の動きに戻っています。が、出来高もそこまでで本格的な下げトレンドとは呼べず、現状6月くらいの下げが再び来るかは微妙なところ。
一応ケアはしつつも、投資しておくのはアリかなと思っています。個別の銘柄を見ると楽しみな銘柄も増えていますし、実際に利益を出してくれる銘柄も結構あるので不安は少ないです。が、これもジャクソンホールの結果次第で方向は変わるかもですね。
パウエル議長らからタカ派なコメントがあれば、ドル高の金利高、株価下げはもう1つあるかもしれませんが。現在のところでは6月ほどの下げがあるとは考えにくいです。もちろん、ポジション調整、リスクを減らす動きは理解でしますが。極端な弱気もなくていいかなと。
VIX指数は勢いよく上がり、そのままの場所ですね。下落待ちにしては弱気ではないし、強気にもかと言って言えていない、そんな中途半端な状態。まさに材料待ちで、ジャクソンホールや9月の動き待ちというところ。
リスクは管理しつつ、上昇トレンドにある銘柄には投資しておくというのが現在の自分のスタイルです。日本株は少し弱い動きかなと思いますが、短期的には面白い動きの銘柄もあるので、素直に強いところを押さえておきたいですね♪