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ジャクソンホール始まる!パウエル議長の発言は日本時間23時から予定

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8月25日のアメリカ相場と、26日の日経の動きについて書いていきます。まずアメリカ相場ですが、ダウは0.98%の上昇、ナスダックは1.67%の上昇と良い動きでした。ジャクソンホール始まるも、ここまで売られていた銘柄の買いなおしも見られました。

中国銘柄も買われましたし、目立ったのはエヌビディアなどの半導体AMDなども4%以上上げており、指数の上昇に影響を与えました。スノーフレークは23%の上昇と非常に目立った上げ、ラッセルの上昇も強く、買いの強さが見られましたね。

ただし、出来高としては大きくないので完全回復とは言いにくいです。やはり本格的な買いが入っておらず、すぐに売られてもおかしくない状況ではあります。ジャクソンホールもそうですし、機関の動きも少ないというところで、9月の動きに注目という展開。

しかしだからと言って、買わないというのも機会損失かなと思える動きですよね。リスクをしっかりと想定し、ストップロスなどを設定しておくと急激な動きがあってもダメージは少なくなるでしょう。

26日の日経の動きですが、前場終了時点では弱くないと。ただし半導体関連の動きが強く、そこが指数を引っ張っているのも無視できない材料。全体的にはやはり様子見であると言えそうで、また金曜相場なので後場の動きには注意が必要でしょう。

アメリカの先物も面白いくらいに動きがないので、まぁわざわざパウエル議長の発言前に動くのは意味がないなと、リスク高いなと言うのが多くの判断でしょう。大きく資金を動かすのはギャンブルになる状況なので、常にリスクは管理しつつ挑みましょう。

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