7月30日の相場振り返りと、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、安定して強くないですね。ナスダックはほぼ動かず、これは半導体の下げが大きいか。日経も戻しちゃって、あまり強くないかと思いきや、円安で買われましたね。グロースは弱め。
方向感があまりない辛い相場、ほとんど個別でデイトレかな。あとは、期待銘柄が過度に売られれば買われるが、上昇相場に行くことはあまりないと。そのほかは決算ですね。日米ともに決算シーズン、大手の発表も今週は多く控え、アメリカではAMDやマイクロソフトなどが。数日後にはメタなどもありますね。
FOMCと日銀会合で、この糞相場が終わってくれると、決算も期待ですけどね。今のところ、特にアメリカハイテクは好決算で少し売り、ダメ決算で大きく下げるという繰り返し、ハッキリ言ってしんどい。意味がないというか、持ち越すメリットナシ。
先ほどエックスにポストしましたが、ギャンブル的な行動は少し控え、買い増しもイベント通過を見て判断しようと。なのでアメリカは水曜引け前、日経は木曜という感じでしょうか。あまり焦ってもという感じ。ちなみに、日銀会合は一応警戒して後場の投資は我慢したい。
引け後に会見でしたからね、ここでもう一度市場が冷やされる可能性があるからです。ここでは今後の予定などが聞かれるでしょうから、ドル円や金利などが動く可能性はある。今日の円安は、おそらく円買いの手じまいと判断します。やはり円買いも警戒してポジション解消するでしょうからね、自然な動き。もう利益満足でしょうw
という事で、あまり無理をしない方が良いと判断。持ち越すだけでも十分ギャンブルですから、傷口が大きくなる可能性は押さえたい。仮に上げたら、どうせ投資はしてあるので持っていてよかったとなるので。投資戦略としては、キャッシュ余力次第ですね。