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【3/3米国株】3指数とも続伸!インフレには厳しい数字もあるが金利は下げ

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相場もこれで3月に入りますね。3月3日のアメリカ相場の振り返りですが、ダウは1.17%の上昇でナスダックは1.97%の上昇。金利の動きに合わせてナスダックが特に強い動きでしたね。

長期金利の動きですが、週の途中までは強い動きに見えましたが、終盤にかけて指標の発表から上下ありましたが、ボスティック総裁の発言などから下方向だったかなと思います。終わってみれば、週足で見るとそれほど金利の動きはないことになっています。

ただし注意は必要そうで、どちらかと言えばチャートを見るとまだ上には行けそうですよね。次にもっとも動くであろう発表は雇用統計でしょう。中身まで注目で、これまで通りの強い雇用環境かどうか、それから給料面ですね。

インフレはしつこく、すぐに退治は非常に難しい。それもコロナで相当ばらまいたので、影響は相当残るという予想の元なので、一度緩んだ相場がまたマイナスを織り込み始めるとストップは先になりそうです。

とはいえ、今のところは下げたところの買いもありますので、極端にマイナスな思考はしなくてよさそう。ただし指標1つでボラが激しくなる相場なので、想定よりも大きなマイナスなどを出さない様、リスク管理の徹底は行っていきましょう。

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