スポーツ

【サッカーJ1リーグ第13節】上位大混戦!国立の舞台で鹿島が価値ある勝利

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

サッカーJ1リーグ第13節、この週は盛り上がりましたね。何といってもJリーグ30周年という事で、盛り上げていたわけですが、川崎対東京の国立対決から、それ絡みでコナン君が入りつつ、鹿島と名古屋も国立で

まず注目カードだった神戸vs広島ですが、もう勢いは止められないのかという感じで、2対0で神戸快勝。これは強いですね、勢いあるうちは皆苦労しそう、ついに上位対決を勝利し、後ろとの差を開くことに成功。

守備の良い広島に2点は価値ありますね、これは独走のチャンスゲットかもしれません。しかしその他の試合を見ると、確実に上位は混戦になりそうですから、1戦1戦がかなり大事なのは変わりなし。

そして国立で行われた注目カード、鹿島vs名古屋ですが、本当によく立て直したなという結果ですね。鹿島が2対0で勝利、得点が消される結果もありましたが、鈴木選手はタフというかゴールへの嗅覚というか、貪欲ですよね。やはり鹿島と言えば、負けん気というイメージはあります。

それから横浜FCが柏の猛攻を防ぎ切り、1点差をキープしたまま勝利しました。その結果単独最下位になったのが、ガンバ大阪でした。そのガンバは浦和レッズと対戦、記念戦という事で、またも圧倒的ホームの浦和でしたね。

しかし先制点はガンバでした、これは良い形で流れを持って行けるかと思えば、主導権は浦和レッズでしたね。あのパターンだと、自分たちの時間を作るか、もう1点取りにいくかしなければならないのですが、思うようにはいかず。

PKで失点後、最終的には3対1で浦和レッズ勝利。課題は守備でしょうね、やはり複数失点が多いというのは1番の課題でしょう。札幌のように、攻撃特価型なら、まだ勝ち目もありそうですが、今のところはそれも見られないので。

という事で、13節はそれなりの順位変動でした。首位は少し抜けた状態、それを追うチームが少し変わっている、特に鹿島が復活気配という形。下位争いは、降格圏にガンバ大阪となりました。

さて、14節の注目カードですが土曜日の名古屋vs広島ですかね。どちらも上位チームとの連戦ですが、今現在勝ち点並ぶチーム同士ですから、これは激しいだろうと。それも、どちらも13節落としてますからね、修正と気合のダブルで楽しめそうです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。