5月20日の月曜日、日経の動きも含めて振り返りましょう。225やTOPIX等全て上昇して終えました。まだ強気になれる動きではないですが、特にTOPIXは悪くないです。現状で言えば、まだ買いやすいのはこちらでしょう。グロースは説明不要で時間が必要。
アメリカは先週も買いの条件クリアで、短期的な投資の再開を許可しました。これで新規投資もしやすく、良い動きを見せれば中長期の銘柄も買い増しオーケー。ただし人工知能などはエヌビディア決算待ち、ここが崩れないことを願いましょう。
さて、エヌビディア決算が控えるので主役が調整すると思います。それ以外ですが、やはり資源や鉱山が強そう。ニューカレドニアやイランの報道で、またお金の流れが短期的にでも変わりそうです。事実、日経もさっそく動き住友鉱山が大きく上がりましたし、エネオスやINPEXも上昇。
CFDで商品を持つのもアリですが、株ならこのあたりでしょう。あまり原油価格が上がるのも良くないですが、ここが落ち着いていた時もこれらの株価は大きくは下げませんでした。まだ全体的には強気というか、生活に必要という部分では持ち越されています。
世界情勢は素晴らしいとは言えず、こうして定期的に火種を出しているので、資金の一部をリスク管理としてでも入れておくのはアリ。もちろん、悩むくらいなら現金でもいいでしょう、難しい相場にあえて強気な資金を入れる必要もないです。
エックスでもポストした通り、今日はINPEXに打診買いしました。まだ日経は強気ではないですが、一応TOPIXが悪くない他、個別のチャートとしては綺麗に見えるので。決算前から見てましたが、ここで最終調整のような動きも見せました、崩れなければ値動きは綺麗に見えます。
金曜日の米株は小動きも、結果的にはハイテク調整売りで、全体的には上に見えました。エヌビディアの調整ですね、利益のない人はポジション縮小も推奨、利益あれば守るか、利幅次第では持ち越していいでしょう。今は高値圏、またハードル高そうですが無事クリアで世界の相場を守ってほしいですね♪