9月13日の相場振り返りと、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、アメリカ株は堅調でエヌビディアも上がってきています。が、日経は指数が弱く下げ、個別では頑張っているものもありますが、分かりやすい円高恩恵は上昇。
ある意味では予測しやすい相場ですが、無理して取引する環境ではないのかなと。アメリカ株も戻してますが、それに影響されて日経が上がるわけでもなく、ドル円の影響が強いのが悲しいところ。
少し前から書いているように、日経は特に主役が不在な印象。一応グロース伸びてきてますが、それほど続くのかは自信がない。唯一といっていい注目のセクターが防衛で、三菱重工などは様子見しています、これは書いてますね。
アメリカは半導体、人工知能関連がどこで買われだすか。まぁアノマリー的にはまだ厳しいのかなと。ドラクエで言う命大事に、これを厳守しています。ちなみに、これはどんな相場でも同様ですけどね。もっと買っておけばプラスもっとあったのに、というよりも下げた時にもっとポジ減らしておけばよかったとならないことを最優先。
死ななければチャンスはいつか来る、これは人生も投資も同じだと思っています、もちろん競馬などでもね。だから資金管理を徹底する。極端に言えば、含み損30%でも投資金が全体の5%であれば大ダメージではないです。取り返せる額ですし、精神的にも楽になる。焦った時が最大のリスク、バブル崩壊でもなんでも資金管理を頭に入れて行動すればオッケーと考えましょう!
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